昼間なのに和室だけなんだか薄暗い。
そう感じたことはありませんか?
原因の一つは障子紙にあります。
障子紙は光を遮ってしまい、年月とともに黄ばんで、思っている以上に部屋の明るさを左右しています。
「障子じゃない方法にできないか」「そもそも諦めている」という方に向けて、今回はポリカボードを使って和室を明るくリノベーションした体験談をご紹介します。
専門的な工具は不要で、DIY初心者でも十分挑戦できる内容です。
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Before:光が入りにくかった和室
和室の大部分が障子で覆われていたため、昼間でも部屋全体がどこか薄暗い印象でした。
同じように「うちの和室も光が入りにくいな」と感じている方は多いのではないでしょうか。

今回使った道具・材料一式
- ポリカボード
- 金尺(大きめの定規)
- カッター
- 両面テープ
- 油性マジック
- 防刃手袋(使わなかったが推奨)
選んだ理由
障子紙の代わりにポリカボードを選んだ一番の決め手は「採光」です。
半透明で光をしっかり通すので、紙よりも格段に明るさを取り込めます。
ホームセンターで1枚2,800円ほどで購入でき、思ったよりも手が出しやすい価格でした。

大きいのでお店から持って帰るのが大変という方にはAmazonでも購入できます。
▶︎光 ポリカボード 600×900
作業工程
1. 障子紙をすべて剥がして、木枠だけの状態にします。

2. 木枠のサイズをメジャーでしっかり採寸し、ポリカボードに貼られている保護フィルムの上から油性マジックで直接カットラインを書き込みます。保護フィルムは切り終えたあとに剥がせば良いので、フィルムの上に書いても問題ありません。

3. 金尺を当てながらカッターでカットします。

4. 木枠に両面テープを貼ります。

5. カットしたポリカボードを木枠にはめ込んで固定します。

採寸・カットのコツと注意点
- 木枠に対してボードが少しでも小さいと隙間ができて見た目が悪くなるので、なるべくぴったりのサイズになるよう、あらかじめマジックで正確に線を引いておくことが大切です。
- ポリカーボネートボードは、板の目に沿ってカットするのは簡単ですが、目に対して交差する方向にカットする場合は、1回で切ろうとせず、カッターを何度か重ねて入れるようにするときれいに切れます。
- 大きめのカッターを使い、使用前に刃を1段折って新しい刃先を出しておくと、切れ味が良くなりスムーズに作業できます。
- 力を入れてカットする作業になるため、不安な方は防刃手袋を使うことを強くおすすめします。
- カットしたポリカーボネートボードの端は鋭くなっているため、持ち運びや取り付けの際に手を切らないよう注意してください。

After:仕上がりと感想

上の小窓だけをポリカボードに変えてみたのですが、それだけで採光がぐっと良くなりました。
見た目の面でもすりガラスのようなモダンな印象になり、和室の雰囲気ががらっと変わった感覚があります。
まとめ:今回使った道具一式
障子戸や窓へのポリカボードの貼り付けは見た目よりも簡単にできるので挑戦してみてください。
彩光が良くなって部屋が明るくなり、モダンな雰囲気も取り入れることができます。
一方ポリカボードの切断には力が入る作業なので、カッターで手を切らないように十分注意しましょう。


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