はじめに
網戸の張り替えに挑戦しようと思っても、ホームセンターの棚には「替え網」「替えゴム」がいくつも並んでいて、どれを選べばいいのか迷ってしまう人は多いはずです。太さやサイズの表記も細かく、初心者にはやや分かりにくいのが正直なところです。
この記事では、網戸の張り替えに必要な道具と材料を、選び方のポイントとあわせて解説します。あらかじめそろえておけば、作業当日に「サイズが合わない」と慌てることもなくなります。
必要な道具・材料一覧
網戸の張り替えには、主に次のものが必要です。
- 網戸用の網(替え網)
- ゴム(スプライン)
- 網戸用ローラー
- 専用カッター
- ハサミ
順番に選び方を見ていきましょう。
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網戸用の網(替え網)の選び方

サイズで選ぶ
替え網は「幅×長さ」で販売されています。家の網戸の枠のサイズより一回り大きいものを選べば、多少の失敗があっても対応できます。
よく売られているのは幅100cm×長さ2〜2.5m程度のロールタイプで、これ1本で網戸1〜2枚分はまかなえます。
メッシュの細かさで選ぶ
網の細かさは「メッシュ数」で表され、数字が大きいほど網目が細かくなります。一般的な家庭用は18〜20メッシュですが、小さな虫まで防ぎたい場合は、より目の細かい24メッシュ以上の「虫が入りにくいタイプ」を選ぶと安心です。
素材で選ぶ
網の素材にはグラスファイバーとポリプロピレン(樹脂)があります。グラスファイバーは張りが強く丈夫なのが特徴で、ポリプロピレンは軽くて扱いやすく、安価なのが特徴です。
ゴム(スプライン)の選び方

ゴムは網を枠の溝に固定するための部品で、「太さ」がポイントになります。
古いゴムを取り外した際に、その太さを測っておくのが一番確実です。目安は4〜5mm前後のものが多く、太すぎると溝にうまく収まらず、細すぎると固定力が弱くなります。迷ったら、古いゴムを1本ホームセンターに持参して、店頭で同じ太さのものを選ぶと失敗がありません。
コツ:ゴムは網の張り替え1枚につき、枠の周囲の長さ+αが必要です。1本のロール(20m程度)を購入しておけば、複数枚分をまかなえることが多く、余ったら保管しておくと次回の張り替えにも使えます。
網戸用ローラー・専用カッター

ローラーは、ゴムと網を溝に押し込むための専用工具です。
これがないとゴムを溝に嵌め込むことができない必須アイテムです。

専用カッターは、新しい網を固定した後、余った部分を切るための道具です。
これを使うことで、端を綺麗にカットすることができます。
両方とも価格は数百円程度と手頃なので、これから何度か網戸のメンテナンスをする予定があるなら、購入しておいて損はありません。
あると便利な道具

- クリップ:新しい網を枠に仮止めでき、ずれを防ぎながら作業できます。
- メジャー:網やゴムの必要量を事前に確認する際に使います。
道具をそろえる際のポイント
替え網とゴムはセット販売されている商品もあり、初めての人はセットを選ぶと部材選びで迷わずに済みます。すでに古いゴムの実物や、網戸の枠のサイズをメモして持っていくと、店頭でもサイズ選びがスムーズになります。
ローラーやカッターも網戸替え道具一式として販売しており、1セット買っておくと便利です。
まとめ
網戸の張り替えに必要なのは、替え網・ゴム・ローラーの3点が基本で、それぞれ「サイズ」「太さ」「両頭タイプかどうか」を確認して選べば、初めてでも迷わずそろえられます。
道具と材料の準備ができたら、あとは手順通りに進めるだけです。
具体的な張り替えの手順は前の記事で解説しているので、これから挑戦する人はあわせて参考にしてみてください。
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